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はやぶさ |
小惑星探査機「はやぶさ」の偉業
小惑星イトカワからのサンプルリターン計画。
惑星探査機が目的の天体に着地し
その任務を終えて、再度離陸し
地球の大気圏内に帰還というのは
40年前のアポロ月面着陸以来の快挙。
それを日本の宇宙開発技術が達成したんですね!
これってたぶん
明日のオランダ戦に3−0で勝つくらい
衝撃的な偉業です。
惑星探査というと
月や火星や金星
その上、有人探査なんていう
大規模なものに注目が集まりますが・・・
『小惑星探査』
これは非常に注目すべきポイント。
なぜなら小惑星は重金属など資源の宝庫だから。
エネルギー資源、産業資源の確保は
今後地球人にとっての大きな課題でしょ。
小資源な日本にとってこれは明るいよ。
この技術でビジネスだって生まれるかもしれない。
次世代、さらにその次の世代への
大きな大きな功績であり投資でもあるね。
しかも小惑星は小さいから
火星や月のような重力の大きな天体より
コンパクトな技術ですむ。
その技術力を日本がアメリカやロシアのような
宇宙開発大国に先駆けて証明して見せた。
これは久々に
負け癖のついてしまった日本の
大きな「勝ち」だよね!
しかし、後継機への予算の目処がない・・・
麻生政権のときに17億円ついていた予算が
今じゃ3000万円・・・
そう、あの事業仕分けのおかげで。
これじゃ惑星探査機どころか
株式会社が3個しか作れない。
もう国には頼れんよ。
民間が知恵を振り絞ってやるしかないね!
しかしまあ、、、政治家ってのは恐ろしい。
あの
「世界2位ではだめなんですか?」
のセリフで有名な某大臣が
「これは国民が誇る偉大な功績だ」
とか言っちゃってるし(^▽^;;)アハハ
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名学館庄内通校WEBサイト
http://www18.ocn.ne.jp/~mgk4119/
これでサンプル採取成功なら
日本がワールドカップで優勝するくらいの
衝撃的価値がある!
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2010/06/18 14:44:03 |
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