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庄内通校 |
白藤 和成 |
勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです!いつでもお気軽にご相談下さい。 |
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庄内通校
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君たちがいる限り |
上手くいったら誉める。
上手くいかなかったら反省する。
普段どおりの力が出れば良しとする。
普段どおりの力が出なければ原因を考える。
目標を持ってとにかく前へ進む。
目標を見失いそうになったら一緒に励ます。
僕が塾長としてやっていること。
その中で垣間見える親子のぶつかり合い。
現場で勉強する子ども。
居間で評論する親。
この両者には常に
対立の構造が見え隠れする。
子どもの「抜群のやる気」なんてもんは
本来どこにも存在しない。
その幻想を抱くのは親の勝手。
しかし現実にはそんなものない。
うちに通っている成績上位層な子たちだって
別に特別にやる気満々なわけじゃない。
ただ、他の人よりも
ちょっとだけ器用で
処理能力に長けているに過ぎない。
誰だって目の前に教科書とノートがあって
月曜から金曜まで時間割があるから
勉強しているに過ぎない。
所詮そんなもんだ。
勉強に対する子どものやる気
受験に対する子どもの危機感
・・・そんなもん、幻想だ!
「学校の勉強なんて今すぐ解放されたい」
そう思っていることを前提として
それでもやるべきことをやらせ
ひとつの成功を喜び
ひとつの失敗を嘆き
大きな努力を認め
小さな怠慢を叱り
前へ歩を進める原動力となるのが学習塾だよ。
そうやって子どもに勇気を持たせて
本来逃げ出したくて嫌なことにも
真正面からチャレンジさせるのが
学習塾の最大の仕事だよ。
どんなに失敗しても
どんなに苦労しても
最後に笑えばいい!
誰が何と言おうと、僕は一緒に歩くよ。
君たちがいる限りね。
僕はそういう塾長だ!!
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2011/10/20 22:36:17 |
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