 |
| 庄内通校 |
| 白藤 和成 |
| 勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです！いつでもお気軽にご相談下さい。 |
| 塾の地図へ |
庄内通校
|
 マトモにぶつかったら負けちゃう人のためのお話 |
『弱者は強者と同じ土俵で戦ってはいけない』
〜全日本女子バレーボール 真鍋監督〜
おおおお！（・▽・*）
昨夜のテレビで
久々に良い言葉を聞いた！！
全日本女子チームは世界に比べて
平均身長が10cmも低く
まともな攻撃をしては負けてしまう。
だから男子並みのレシーブをとことん練習して
どんなアタックのボールも拾いまくって
攻撃のチャンスを作る守備のチームを作ったという・・・
つまり
「守備なら世界一！」
というわけだ。
そういや、過去にも
欧米の高いブロックに対抗すべく
全日本バレーチームが編み出したシステムが
”クイック攻撃によるコンビネーションバレー”
だよね。
弱者が強者を圧倒するためには
相手の土俵じゃなく
自分の土俵の上で戦わせなきゃいけない。
例えば「英語が苦手」だからと言って
英語ばかり勉強するのは
僕はお勧めしない。
その代わり「社会が点数伸びてる」と分かれば
それを突き詰めていくのが良い。
その場合、社会は最強のレシーブを目指すべき。
しかしせっかくレシーブしても
攻撃に策がなければ結局ブロックされてしまう。
だから”クイック攻撃”をしかける。
それが苦手な英語に置き換えれば
「得点源となる問題パターンを見つける」
という発想。
”英語が苦手…”
という一括りの言葉で
自分に負の暗示をかけちゃうから
何も出来ないと錯覚してしまうんだよ。
「全部はムリだけど、ここなら負けないよ！」
を１つずつ増やしていけばいいんだって。
ここで短気を起こしたら負けだよ。
そうやって、勝つための力を備えていく。
これが「弱者が強者に勝つ」ための発想じゃないかな？
総合力とか
学力バランスとか
そんなんは、その後の話！
|
| 2011/10/25 11:20:20 |
|
