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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
検証 |
2009/09/08 |
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来る者は決して拒まず |
秋は新学期ということで
新規入塾の話も
チラホラ出てくるシーズンです。
…で、塾って
習い事気分で通わせちゃうと
100%失敗するんですよね。
これホント。
生活時間の一部に都合つけて通う
習い事とは違って
「生活時間を支配する」
のが学習塾。
つまり学校と一緒。
「空き時間を利用して…」
みたいな
カルチャースクール感覚で通わせちゃうと
結局、その程度の意識しか持てなくて
子どもが学習の重みを感じないんですね。
変な話
「なんかチラシ入ってたし行ってみよっかなー」
程度の意識でフラっと来た方は
僕は見てすぐに分かっちゃいますし
「ほんとに続ける覚悟あります?」
みたいな質問も
正直に面談で聞いちゃいます。
(↑そこが大事ですから)
僕はうちに来た生徒は
たとえどんなに成績が悪かろうが
「入りたい」
の一言で全員受け入れます。
入塾試験とかありません。
拒みません。
だからこそ、
家で親子交えて
議論討論を重ねて
家族全員のテンションを上げた状態で
塾の門を叩いて欲しいんですね。
じゃないと、たぶん長続きしませんから。
ま、それくらい「本気」なんです。
生徒が前向きに「やりたい」と言えば
まずは何とかして
それが出来るように
時間と空間を必死で準備しますよ。
生徒の頭数が増えりゃいいだけの
利益が上がれば良いだけの
足し算ばかりしている
”営業マン塾長”
じゃーないっつーこと(^^)v
「教育は指導者の自己犠牲のもとに成り立つ」
そんな考えの塾長がいても
いいんじゃない?
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2009/09/09 18:47:21 |
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