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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
検証 |
2009/09/08 |
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一人のために |
僕はですねー
たった一人の生徒のために
教室を開ける覚悟ってのが
あるんですよ。
そうです。
たった一人のために。
”効率”とか
”利益率”とか
そんな言葉を発する事じたい
アホ臭いです。
「先生!分からない所があるから教えて!」
このSOSが発信されて
でも時間は全部埋まってて
さあどうしよう!!!
すると子どもたちは僕らを気遣います。
「無理ならいいよ〜、自分でやるから〜」
…でも余程の理由がない限り、僕はこう返します。
「ま、とりあえず来い。なんとかしてやる!」
全部できるかどうかはわからない。
でも、来ればなんとかなるかもしれない。
5分、10分程度の
空き時間くらいなら
どこかに作れるでしょ、きっと。
そのキャンセル待ちにかける時間は
絶対にムダじゃないってこと。
もしそこで十分満足いく対応ができなきゃ
「じゃあさー、続きはこの日に来れる?」
とかそういう繋がりができるんだって。
そこまでの努力を伝えて
不満を抱いて帰る子って
絶対いないんですよね。
「ありがとー!ごめ〜ん、じゃあその日来るわぁ」
たいていこのセリフを残して帰ります。
100%が無理でも
5%、10%を与える努力をする。
指導者が見せるこの努力って
子供たちには
100%完璧な対応以上の
伝わり方をするんですね。
「たった一人のために」
僕は全力で動きます。
なぜって?
不完全を克服する過程の中で
信頼関係は生まれるからね(^^)
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2009/09/12 18:30:24 |
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