|
庄内通校 |
白藤 和成 |
勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです!いつでもお気軽にご相談下さい。 |
塾の地図へ |
庄内通校
|
眠れない・・・ |
日付が変わりました。
なかなか寝付けません。
明日から始まる新年最初の授業を前に
ちょっと興奮しているのかも。
こんなの初めてです。
新規開校の前夜ですら
ぐっすり眠ってたのに(笑)
昨年のある時、ふと感じたことがあります。
それは
「塾が”すばらしい”と思って一方的に提供しているサービスほど
生徒も保護者も実はそれほど求めていないんじゃないか?」
…ということ。
「まあ、塾が企画したことだから良いんじゃない?
どーせ何もなきゃ勉強しないんだし」
という漠然とした理由で動かされてるだけで
じゃあその企画の目的が何で
どういう学習内容で
どれほどの効果を生み出せるのかなんて
それほど深くは追求していない。
いわゆるうちのような個別指導塾を利用する
保護者の圧倒的なニーズはおそらく
「塾にあれこれ言われなくても自分から勉強できるようになってほしい」
だと思うのです。
その先に
「受験に向けての指導と対策を期待する」
があるんじゃないかな?
絶対そうだと思うよ。
親は受動的な勉強は何一つ求めてない。
ただ能動的な働きかけを諦めてるに過ぎない。
つまり僕らが提供すべきものは
受動性を促すようなコンテンツなんかじゃないってこと。
いや、最初は真逆に思ってました。
塾ってコンテンツを提供するもんだって。
最近になって、そうじゃないって思うのです。
…というか、
塾とはそもそも
何かを”提供”するモンじゃないのでは?
とすら思います。
例えるなら
塾って「パソコン本体」なんですよ。
CPUだったりメモリーだったり。
それ自体はただの回路。
つまりハードウェア。
あとは、WindowsみたいなOSの役目もあるかな?
いずれにしても
ソフトウェアは生徒自身だよ。
あ〜だから
相性が良いとか悪いとかあるのか?
なんか妙に納得(笑)
さ、そろそろ寝るか・・・
|
2010/01/04 01:24:30 |
|