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白藤 和成 |
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英語テキストを配るよ〜 |
今日から小6の子たちに
「中1英語」のテキストを
配布し始めました。
英語のテキストの重みを
そのまま中学進級の重さだと
感じてほしいですね。
(実際、テキスト分厚いですからね〜♪)
で、今なんで小6に
テキストを渡したかというと・・・
英語の学習のしかたを教えるためです。
準備です。
上っ面の知識だけを先取り学習しようなんていう
そんな丸暗記学習を推し進めるわけじゃありませんよ。
ちなみにこれを
中1に入ってからノンビリやってると
今までの経験上
最初の中間テストを最後に
ばら色の英語人生に幕を閉じることとなります(^^;)
さてここで・・・
先取り学習と予習のちがいについて。
僕が近頃生徒によく言っているのが
「ちゃんと予習してから学校へ行け」
という言葉。
そもそも
「事前の準備もなしに教えを乞うな!」
と言いたいですね(笑)
ましてや
何の準備もせずに授業を受けて
それで意味が分からなかったところで
「あの先生説明わからーん」
とか失礼なことヌカすんじゃない!…ともね。
準備すべき事は準備せいと言いたいですね。
『予習→授業→復習→練習』
が勉強の王道だと思いますし
そうやって意識を切り替えて実践した子は
やっぱテストで成果出してますって。
学校でも発言できたって喜んでます。
と、このように
僕が生徒にアドバイスしているのは
「予習」・・・つまり準備。
ちょっと先の単元の問題の解法だけ聞いて
分かったつもりになって得意気になっちゃう
「テクニックだけの先取り学習」
とはぜーんぜん違います。
準備は自力だもんね。
先取りは他力じゃん。
その違い。
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2010/01/25 22:36:42 |
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