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庄内通校 |
白藤 和成 |
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問題を「解く」前に「読む」 |
今回中3の夏期講習を行うにあたって
ひとつ考えている事。
それは
「読解」
の徹底です。
英語は「長文読解」を中心とした
読み取る力の訓練をします。
読むだけじゃなく「精読」も。
つまりイチイチ対訳をつけていく。
語彙力の強化でもあるし
何をおいてもまず「読む」ということ。
文法の確認なんてのは通常授業のテリトリーだね。
国語も「長文読解」
読んで記述して答える。
段落を要約する。
漢字や語彙力なんてのは通常授業のテリトリーだね。
数学も「文章問題」
問題文を読んで
聞かれたことを文字式などに置き換えて
解答までの道のりを思考する。
基礎計算なんてのは通常授業のテリトリーだね。
理科も社会も同じく
問題をじっくり読む形式の練習。
小問・単問練習なんてのは通常授業のテリトリーだね。
中1・中2や小学生は
そこまでの極端さはないが
ただ確認問題だの基本問題だのを
順番にタラタラ解くわけではない。
『問題を読む』
それも根気強く読む。
問題を解く・・・以前に
問題を「読む」・・・が大事だということ。
それを徹底的に理解してもらう。
きっと大量の文章を読むことになる。
・・・なんで補習フリーにしたか、きっと分かると思う。
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2010/07/09 22:28:09 |
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