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白藤 和成 |
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教科書の立場 |
来年度から順次新しくなっていく教科書。
分厚くなる…ってことで話題になってますが
「そのすべてを必ずしも教える必要はない」
というのが文科省の基本姿勢です。
文科省の偉い人が公言してんだからね、そうやって。
つまり指導内容の取捨選択を
学校の先生が工夫して選んでいいということ。
ん?
つまり
「出来る子」にはたくさん教えて
「出来ない子」にはほどほどに・・・
なんてことも出来てしまう。
おおお!
まさに格差容認!!
今回の改訂は
教科単元の移行…なんていう中身の問題よりも
『教科書の立場』
そのものが変わるということが最大の変化点。
これはアチコチに書いてある文言ですが
『教科書”を”教える』時代から
『教科書”で”教える』時代に変わるってことだ。
…てかもうすでに
学校って教科書をマトモに使ってないしね。
「理科の教科書なんて開いたことない〜」
「英語の教科書なんてテストに出ないよ〜」
…なぁんてよく聞きますからね。
だから言ってましたよね、僕。
「勉強は、”やったもん勝ち”」
だって。
あなたに必要な学習は、学校がすべてじゃないのです!
(教科書準拠…って死語になるかもね? 笑)
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2011/02/04 16:00:43 |
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