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庄内通校 |
白藤 和成 |
勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです!いつでもお気軽にご相談下さい。 |
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庄内通校
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入り口と出口 |
知識の習得=学校
習得した知識の使い方=塾
この図式はおそらく
学習指導要領の改訂云々に関わらず
今後も変わらないだろうね。
学校の定期テストの問題を見ていても
「塾でやってるでしょ?」
って感じで作られている。
良し悪しの議論は別にして
それが当たり前なんだから仕方ない。
つまりそれは一言で言えば
『学校だけでは不十分』
ということでもある。
この言葉に過剰に反論する人もいるだろうね。
しかしこれは事実。
そんなの中堅どころ以上の入試問題見れば、明らかである。
別に学校が手を抜いているわけじゃない。
私教育と公教育は、車の前輪と後輪なんだよ。
学校で学ぶ知識は
「入り口」
にしか過ぎない。
入り口である以上
もちろんこの上なく大事なのだが
”単に入り口でしかない”
という事実に気づいてない人も多い。
僕ら学習塾が提供するのは「出口」。
今ちょうど私立高校の合格発表が続いています。
中3たちは必死に「出口」を探してもがいています。
これが大切なんです。
うちの中3たちは
ここまで来たらもう単なる
「受験生」
じゃありません。
それぞれの出口を模索している
「高校準備生」
でもあるのです。
高校に受かることと同時に
受かったあとのことを考えて
選択をしていかなきゃいけないのです。
それが次にやってくる
「公立高校入試」
への更なるモチベーションとなるのです!
次は、自分自身を磨き上げる番です。
飛躍する番です!
これから受験を迎える中学生にも
これから中学生になる小学生にも
そういう「出口」の作り方を
徐々に教えていかなきゃいけない。
私教育の情熱を燃やして!!!
そのために僕は塾をやってます!!!
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2011/02/11 22:51:43 |
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