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庄内通校 |
白藤 和成 |
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子どものトリセツ? |
入塾の面談などで
「うちの子は精神的に弱くて・・・」
「あまり押し付けてもやる気をなくすかと・・・」
と言われたりするのですが
いざ子ども本人に会ってみると
全然そんなことなかったりします。
指導が始まってみると
”全然ちがうじゃん?”
…と思うこともしばしば。
つまり、
”親の前では甘えてるだけ”
なんてことも多々あるわけ。
外で他人にビービーガーガー言われてる方が
家で肉親にガミガミネチネチ言われてるより
数倍ラクだと思いますからね(笑)
最近、自分の子どもに対して
「どう扱っていいか分からない」
と言われるお母様が多いなーと思います。
結論から言うと
子どもの取扱説明書なんてもんは
存在しないのですよ。
何か指示しなきゃ…
と思ってる親って多いのですが
基本的に子どもと同じ方向を向いてあげていれば
いいんじゃないかな?
指示ばかりしようとすると
どうしても親の意見を貫きたくて
常に子どもと対峙して向き合ってしまいます。
だから子どもが見ている景色が見えてない。
そんな気もします。
子どもの背中に立って
同じ方向を向いてあげれば
子どもが目指しているもの
子どもが行きたい場所
子どもが躓いている原因が
結構見えてくるものです。
指示は背中からかける。
…うん、それがいいかもね。
そしたらあとは
「ほら行けー!」
と背中を蹴り飛ばす(笑)
…いやいや、
子どもって案外乱暴に扱っても壊れないですよ(^▽^)
僕なんて、ムチャクチャ言いますからね(笑)
「生徒にそこまで言いますか?」
…みたいなこと。(←基本、お客さんだと思ってないので、生徒のこと)
でもそこにはちゃんと「笑い」の要素を欠かさないのです。
そういうキャラの人だと伝えて
「この人に言われるなら仕方ないなぁ」
と思わせておかなきゃ
ただのイジワルなオッサンですからね(爆)
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2011/02/25 16:13:51 |
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