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庄内通校 |
白藤 和成 |
勉強の仕方がわからない、質問するのが恥ずかしい、家で集中して勉強できない・・・名学館の先生たちはそんな君たちのパートナーです!いつでもお気軽にご相談下さい。 |
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庄内通校
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”how to learn” or ”what to do”...? |
「勉強の仕方がわからない」
この質問だけは
開業以来途絶えたことがない。
その言葉を分析すると
勉強方法が分からないのじゃなく
「何をしていいかわからない」
ということに行き着くことが多い。
”何をしていいかわからない。”
その原因は
”どうしたいのかハッキリしていない。”
からです。
「○○高校に受かりたい」
「勉強がわかるようになりたい」
実はこれだけでは目標が希薄すぎて
何をしたらいいのか分からないのは当然。
「○○高校に受かりたいから
自分の成績を学年△番にあげたいし
内申を※※まであげたい。
そのためにはあと何点足りない」
…と明確に目標との格差を自覚し
「ライバルの××はすっげー勉強してっから
自分もあいつを追い越すには
あいつ以上に勉強しなきゃいけない。
てかあいつはどんな勉強してんだ?」
…と、敵を知ることから始まる。
そこで「何をしたらいいか」が見えてくる。
そのためには
いまの中学生たち
あまりにも「比較する相手」が薄っぺらい。
(順位とか出ない学年もあるしね)
僕が塾で毎月「判定テスト」を行う理由は
ここにあるのです。
「順位」出ますから。
「偏差値」という指標も出ますから。
小学生から毎月ちゃ〜んとね。
そうじゃなきゃ「目標」なんて見いだせやしないんだってば。
美しい理想主義じゃいかんのだって。
現実なんだよ、競争っちゅーやつは。
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2011/02/21 22:23:14 |
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