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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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受験のための勉強にこそ意味がある |
いつから「受験生」かって?
そりゃ・・・
塾に入った段階からだよ。
塾の敷居を跨いだ瞬間
それがたとえ
小3だろうが
小6だろうが
中2だろうが
その瞬間から「受験生」なんだよ。
なぜって
どの学年から入ろうとも
塾に通う最初の動機は「高校入学」という
”スタートライン”
に立つための予選を勝ち抜くことだ!
その途中段階として
中学準備があり
学校の定期テストがあり
塾の模擬試験があり
いろんな紆余曲折を経験しなきゃいけない。
学校の勉強がわかるようになりたいのも
テストで良い点取りたいのも
すべてその先にある壮大な目的のためじゃなきゃ
「まあこんなもんでいいか?」
で終わってしまう。
”受験のための勉強なんて無意味だ”
なんて、僕から言わせればただのキレイごとだね。
”もっと子どもが夢を持てる・・・”
いや、それはそうなんだけどぉ〜
そもそも将来の夢なんてもん
そんなに見事に描ける小・中学生いるのか?
いないよね?
『僕は将来エンジニアになる!』
『わたしは将来学校の先生になる!』
って卒業文集に書いた僕の同級生たち
ほんとに全員その夢に向かって突き進んだっけ???
子どもの頃の将来の夢なんて
いくらでも変化するんだよ。
だったら何のために勉強するんだ?
自分の可能性を探すためなんじゃないのか?
そのためにはさぁ〜
倒さなきゃいけないボスがいるわけよ。
それが受験っていう扉だよね。
受験をクリアしないと
可能性を探すステージがないんだよ。
一般人にはさ。
余程の才能がある
天才クリエーターとか
天才アスリートじゃない限りね。
”受験のための勉強なんて無意味だ”
それでもそう言える?
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2011/03/05 19:29:01 |
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