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庄内通校 |
白藤 和成 |
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自学のきっかけを与える |
サバイバル・ウィークは
ハイテンションな塾長レクチャーです
なんて言ってるから
熱血講義が展開されているんじゃないかと
思われそうですが・・・
実は、それほど「講義」をしているわけじゃないのです。
ただレクチャー用にも使える資料を渡して
その中の何が学習のポイントなのかを説明しているだけ。
例えば英語の「受動態」なら
過去分詞というものの存在を教えて
それがどのような意味を持ち
be動詞と共に使うとどんな意味を持つのか…
それらを教えて
基本文をいくつか書いて頭の中にイメージを作らせ
あとは
「プリントの解説を読んで、順番に問題にチャレンジしてみよう」
という流れ。
全部教えようとすると、相手もボンヤリ聞き流してしまう。
だから”教える”時間は30分。
それ以上はかけない。
ただしプリント渡しただけで
「はい自分で読め、理解しろ」
のレベルに達してる子は少ないので
そこに何が書いてあって
どう解釈して
まず何から始めればいいのか・・・
その「きっかけ」を伝えているのです。
すると、、、
大抵の子は自分でやり方を考えていきます。
・・・というか
今後それが継続的にやれる子が
Aグループに残留していくでしょう。
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2011/03/17 15:53:59 |
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