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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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いわゆる「考える力」を養ってくれる先生 |
僕が思う「良い先生」
それは・・・
面倒な手作業のとこはすっ飛ばし
小手先の時間短縮テクニックだけ教えて
「ほーら俺ってこんなこと教えられちゃうんだぜ
どーだすごいだろー」
と無意味な差別化を図ろうとする人ではなく・・・
いっちばん泥臭くて地味な基礎を
芯がブレずに同じ言葉を常に繰り返しながら
丁寧に根気強く子どもにやらせ続ける力を持った人
じゃないかな?
前者のような先生の場合
子どもからは「おー!すげぇ〜」と思われても
肝心の子どもたちには何も伝わってない。
まあ・・・先生の自己満足だね。
後者のような先生は
子どもたちから見ればインパクト弱いけど
結果子どもたちに伝わっているものが多い。
例えば僕は
「暗算は絶対するな!」
と主張しています。
特にテストのときは。
(小学生レベルの四則計算は別だよ…笑)
暗算は”百発百中”じゃなきゃ意味がない。
百発百中でできるなら、どうぞ好きにやってください。
しかし、「正解率70%」の暗算なら、やらん方がマシ。
小手先の時短を図るくらいなら
全ての途中計算を書き出す速度を
暗算並みに上げる方がよほど良い。
その方が勉強になるし
トレーサビリティも上がるから見直しがしやすい。
「図や表をかけ」
という言葉も良く言います。
脳で考える(…というか悩む)のではなく
手を動かして、視覚を使って
体全体で行うのが「思考」ってもんだよね。
そういうことを言う先生っていないのかな?
うちの生徒にたまに聞いてみると
「え?図は描くな、式に当てはめろって言われた・・・」
とか言う子がいたりして・・・
マジですか!? (・ω・)
「○○予備校」的な
受験テクニックに依存して大学に入っちゃうと
結果的に
「勉強=問題を解く=テクニックを覚える」
と錯覚する教師を生み出すのかも知れない???
(特に理系ね)
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2011/03/26 13:12:16 |
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