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庄内通校 |
白藤 和成 |
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親の常識と子の将来 |
子どもに対するすべての責任を負うのは
親の役目です。
それが勉強であっても同じ。
「子どもが嫌がる」
を理由に面倒なことから逃げさせている親は
そこから生じる損失責任を負う覚悟があるのでしょうか?
「昔はそんなに必死にやらなくてもよかった」
「自分の親の時代はそこまで言わなかった」
と、古き良き過去を振り返る親は
自分が子どもだった数十年前と現在の
”情報量格差”を考えたことがあるのでしょうか?
今の子どもたちが背負っている課題は
僕らが子どもの頃より膨れ上がっています。
その要因を誰が作ったのか。
紛れもない、現代社会の人々です。
作った本人たちが、その責任取らなくてどうする?
だから子どもたちが嫌がろうがなんだろうが
やらせなきゃいけないことは
責任持ってやらせなきゃいけないわけで・・・
過去の経験なんかじゃ判断できないのですよ。
日本が世界経済のリーダーシップを担ってきた時代に
学校で勉強してきた僕らが
その時代に植え付けられた常識では
太刀打ちできない世界だって
きっとこの先待っているのです。
パラダイム・シフト(発想転換)が求められている
今の子どもたちの未来。。。
「親の常識」というフィルターは
もう目詰まりを起こしているのです。
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2011/05/17 22:03:23 |
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