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庄内通校 |
白藤 和成 |
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庄内通校
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テストとテキスト |
一部の中学生と高校生を除き
中間テストが終わりました。
お疲れさまです!(`∀´*)ヾ(笑)
・・・で間髪入れずに
『6月テスト』です!!!
(漢字検定の子もいますね)
5月30日(月)〜サバイバル・ウィークでーす。
・・・と、さり気なく告知したところで(^^)
一昨日の記事に書いた
教材メーカーさんとの話の中で
(…最後”もしドラ”の話で終わっちゃったってやつ)
『うちはテキストにはこだわらない』
って、思いっきり営業マンの出鼻を挫く話をしたんです(^^;)
(それで夏期講習のPRカタログを出しにくくなったそうですが…笑)
僕は”テキスト評論家”にはなりたくないのです。
「あのテキストは使いにくい」
「このテキストは問題が豊富で素晴らしい」
「そのテキストは生徒がついていけない」
挙句の果てに
「どのテキストが成績上がるの?」
生徒の成績の良し悪しを
テキストの良し悪しに転嫁する姿勢は
塾の進化を妨げると考えてます。
僕は塾の最良のテキストは
『テスト』
だと一貫して考えています。
生徒のモチベーションも
充実したテキストの使いまわしより
充実したテストの繰り返しの方が
格段に高くなります。
「えーーー!」と言いながらも
与えれば確実にやり、出来具合を反省するのがテストです。
「えーーー!」と言いながら
与えても空白が残り、放置されるのがテキストです。
だから教材メーカーさんから買っているのは
テキストよりも「テスト」がメイン。
テスト問題についてなら
「このテストは問題が豊富で素晴らしい」
「あのテストは帳票がイマイチ使えない」
と評論する価値があると考えています。
受験生ならテストの集合体である
「入試過去問」
も最高のテキストだよね。
・・・あ、
だからってもちろん
”通年テキスト”もちゃんと使ってますからね(笑)
どう使うか、考え方の問題です。
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2011/05/20 21:54:36 |
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