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庄内通校
関門 |
| 2012/10/07 |
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 褒めるか、褒めないか。 |
「この問題、分かってたのに変なミスした〜！
バカなミスしなかったらあと10点取れてたのに〜！」
・・・よくありがちな生徒の後悔の弁（笑）
で、これに対する
塾の指導者の反応は二分される。
ひとつは、突き放す。
「ミスはミスだろ！？実力のうちだ！」
もうひとつは、包み込む。
「惜しかったね〜、落ち着いてやればできる能力持ってるよ！」
・・・・あなたはどっち派？（＾ω＾）
僕が思うに、
指導する際には
どちらも欠かしてはいけないと思う。
前者のような現実的な指導も必要だし
後者のような温かい愛情でフォローすることも必要。
一方に偏っちゃダメだと思う。
「褒めたら伸びる派」
とか
「厳しい方が伸びる派」
とか
まるで血液型のタイプみたいな区別をするけど
「アメ」も「ムチ」も
どっちも与えるべきだと思うよ。
「わたしは、褒められたら伸びるタイプです！」
とか言ってる人も
逆に叱られた経験があるからこそ
比較してそう言っているはずなんだよね。
逆に「厳しくしてください！」と言う人も
厳しさのあとにフォローがちゃんとしているからこそ
厳しさに耐えられて、そう思えるだけなんだ。
結局はね
人は、持ち上げられたり、蹴落とされたり
いろいろな刺激を受けて
自らの判断で成長のきっかけを掴むんだよ。
教える側が気を使って
どっちがいいかをいちいち気にするなんて
なんかおかしいんじゃない？
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| 2012/10/19 16:59:29 |
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