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庄内通校
関門 |
| 2012/10/07 |
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 勉強＝失敗＋発見 |
「間違いを犯したことのない人というのは、
何も新しいことをしていない人のことだ。」
〜 アインシュタイン 〜
・・・久々に偉人の名言なんて
引っ張り出してきたりして。
まあ、僕がこういう始め方するときってのは
たいして面白いネタに遭遇していないときだ（笑）
じゃあ書かなくてもいいじゃないかって言われそうだが。。。
そもそも勉強とは「発見」の連続であるべきだ。
そうじゃなきゃ面白くないはずだ。
「勉強なんてつまんなーい」
と思っている子どもにとって
勉強は「発見」ではなく「押し付け」でしかないのだ。
覚えるべきことだけを、ただただ記憶させる。
テストで高得点取るための技術を、延々植えつけられる。
そんな勉強は本来つまらない。
しかし、それが勉強だと洗脳された子は
それでうまくいけば一時的に秀才を名乗れる。
しかし、もしうまくいかなかったら
散々洗脳された挙句、ポイッと投げ捨てられる。
そして一生自分は才能がないと思い続けることになる。
・・・それが悲劇なのだよ。
間違いや失敗はどんどん経験させるべきだ。
間違いや失敗をしても
大怪我まで至らないように支えてあげるのが
指導者の役割じゃないか？
「同じ失敗を繰り返すな！」
なんてよく言うけどさ・・・
同じ失敗を何度も繰り返さなきゃ
人は何も発見しないじゃないか！
それを同じ失敗をしないように
周りがガードしちゃって
成功の疑似体験をさせることで
いかにも
「ほらできたぜ！」
なんて思わせたって・・・
隠しコマンドで無敵のマリオになって
ピーチ姫助けたようなもんじゃねーか！？（←なんの例えだよ？…笑）
・・・・なにがすごいって
アインシュタインの名言ひとつで
ここまで文章を紡いでいる自分だ（笑）
さて・・・
そんなこんな言っているうちに
どうやら小学生の10月テストが終わったようだ。
よし！授業、授業（＾▽＾）
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| 2012/10/23 17:24:30 |
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