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庄内通校 |
白藤 和成 |
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『放下著』 |
勉強や成績や進路のことで
親も子も悩むものです。
目標の高校に偏差値が届かない
内申点が足りない
高校卒業後、大学進学するか就職するか
とにかく悩み苦しむ。
なぜ悩むのか?
・・・そこに「常識」があるから。
○○高校に行かなければいけない・・・という常識
内申点を○○点以上取らないと受からない・・・という常識
大学に行かなきゃいけない・・・という常識
就職を有利に進めなきゃいけない・・・という常識
これらの常識にとらわれて
最も肝心な
”目標や希望”
というやつが希薄になっている。
目標や希望よりも、常識に左右されて
子どもを雁字搦めにしている親も
きっといるでしょうね。
『放下著』(ほうげじゃく)
”捨ててしまえ!”という意味
常識に縛られてストレスを受けるくらいなら
そんなもの捨て去って
本当の自分の気持ちで
将来の夢や希望を考えてみてはどうかな?
その方が視野が広がって
腹を割っていろんな話が出来るはず。
その先に見えるのが本当の『目標』なんじゃない?
親の常識、子の常識
そんな常識のバトルをしてたって
良い教育にはならないからね。
…てか、常識は覆すためにあるのさ♪(^ω^)
〜禅の言葉シリーズ〜(しかしよくネタが続くもんだ・・・笑)
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2011/06/18 21:58:42 |
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