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塾長は「戦隊ヒーロー」みたいなもんです。
　
　
強敵と戦うときは
”超人”に変身しなきゃ闘えません。
　
生身の人間のままでは
必殺技どころか
空を飛ぶことも出来ないのです。
　
　
だから塾長スイッチが入れば
「○○戦隊△△△ジャー！」
と大声で叫んで
赤、青、黄色の光線を浴びながら（←それＣＧ…笑）
困っている子どもたちの前に現れます。　
　　
　
どんな名前がいいですか？
　
　
やっぱ”～～ジャー”的な名前がいいですよね。
　
　
　
じゃあ・・・
　
　
いつもの口癖で・・・
　
　
　
「塾長戦隊　ナニイットンジャー！」
　
　└（｀∀´└）ﾄｳｯ！　（←お前が何言っとんじゃ？）
　
　
　
　
・・・・・・・・
　
　
　
さて、、、、

　
塾長という人は様々な問題に直面しています。
　
公私共にね。
　
　
でもね
　
何があってもその歩みは絶対に止めない。
　
そう思っています。
　
　
　
僕はよく生徒たちに
「チャレンジャーになれ」
と言います。
　
　
チャレンジ、つまり「挑戦」　
　
　
この「挑戦」という言葉を
軽々しく使うつもりはありません。
　
なぜならそこには多大なリスクがあるからね。
　
　
　
ただ、挑戦にも２種類あるんだよ。
　
　
　
　・過去の自分を否定してゼロから始める挑戦
　
　・過去の自分を肯定して積み上げていく挑戦
　
　
　
前者を、人は「無謀」と呼ぶでしょう。
ハイリスクの塊。
　
僕はそれを生徒たちに押し付ける気はないし
自分でやろうと思ったら相当な熟慮をするでしょうね。
　
　
・・・会社勤めを辞めて塾を開くときはそうでしたが（笑）
　
　
　
僕が生徒に言っているのは後者の方。
　
　
過去の自分の努力や実績・結果の上に
だんだんと積み上げていく挑戦。　
　
今の自分に満足せず、あぐらをかかず
もう一歩先へ歩き出す挑戦。
　
　
　
　　　『百尺竿頭進一歩』
　
　　　百尺竿頭（ひゃくしゃくかんとう）一歩を進む
　
　
　　　百尺もある長い竿を登り切ったとしても
　　　さらにその先の一歩を進む
　
　
　
僕が日常口にして実行している挑戦とは
今までの自分をすべて肯定する後者の挑戦。
　
　
あのときの選択は間違ってなかったんだよ！
　
　
・・・って思えるような人生を歩くためにね。
　
　
　
　
だって塾長は戦隊ヒーローですから（＾＾）
　
　
闘ってナンボなんです。
　
　
　
　
　　～禅の言葉シリーズ～（…生徒の心を動かすヒーローでありたいね）　
　
　

　　
　　

2011/06/20 22:43:51